トゥルシー(ホーリーバジル)の効果について その2
1月も半ばを過ぎ、急に寒くなると「体がついていかない……」なんてこと、ありますよね。
そんな時に大活躍するのがホーリーバジル(トゥルシー)です!今回はちょっとマニアックに、アーユルヴェーダの薬理学(ドラヴィヤグナ)の視点からそのスゴさをご紹介します。
体を温め、乱れた「 dosha(体質エネルギー)」を整える
トゥルシーは温性の性質を持ち、ヴァータ(風)とカパ(水)を落ち着かせてくれる、インドで最も神聖な植物のひとつです。
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ヴァータを下げてココロと体をケア 寒さで乱れがちなヴァータを整え、不安、不眠、ストレス性の頭痛、お腹のガス張りや過敏性腸症候群などをやわらげます。
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カパを下げてスッキリ循環 血流を促して血糖値やコレステロール、中性脂肪にアプローチ。さらに風邪や咳、発熱、鼻炎といった呼吸器のトラブルもサポートします。
相性バツグン!おすすめの組み合わせ
喘息や寒気には、トゥルシーにショウガや黒コショウを合わせるのが伝統的な知恵。シナモンを加えたハーブティーも絶品ですし、スパイスを混ぜた「トリカトゥ」との組み合わせはまさに最強です! (※体を温める力が強いので、熱っぽさや火照りがある時=ピッタが高い時は少し控えめにするのがコツです。)
まだまだある!驚きのサポート力
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バリア機能をサポート: 大腸菌や黄色ブドウ球菌などに負けない環境づくりを助けます。
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デトックスを促進: 利尿作用で不要なものを排出させ、おしっこの悩みや膀胱の健康を維持します。
循環器、呼吸器、神経、消化器官など、全身のめぐり(スロータス)に働きかけるため、効能を語りだすと一冊の本になってしまうほど!
今回のまとめ
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寒さや季節の変わり目はヴァータが増えやすい (ヴァータが増えると、不調や痛みが出やすくなります)
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だからヴァータを下げるトゥルシーが活躍! (手元にない時はショウガ、コショウ、シナモン、カルダモンなどの温性スパイスもOK。※ピグモンやポケモンは効かないのでご注意を!)
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薬効の秘密は「ウシュナ(温める力)」 ヴァータとカパを減らし、体内の大切な組織(ラサ、ラクタ、マッジャー、シュクラ)にしっかりと届きます。
今回はわざとアーユルヴェーダの専門用語を混ぜて説明したので「なんのことやら……?」と思った方も多かったと思います。でも ご安心を! みんな始めはそうです(*^-^*)
これらの言葉の向こうに奥深いアーユルヴェーダの世界が広がっていくので、これらの言葉を一つ知るたびに世界の秘密が一つ明かされていく気がします。 0を発見した古代インドの人々は世界の秘密を垣間見る法則を実はたくさん持っていたのです。それがアーユルヴェーダ。そして、それを知ることで、毎日を元気に過ごす面白い発見がたくさんありますよ♪