もだま工房について
こんにちは。もだま工房のホームページにようこそ!
もだま工房 代表の彦田です。

沖縄本島からさらに南西に410km、東京からは約2000km。まばゆい太陽と海を渡る風、豊かな雨、美しい星空と月に恵まれた石垣島に、私たちの農園はあります。
本州では見ることのできない色鮮やかな草木、虫や鳥たちが命をはぐくむこの島には、圧倒されるほどの「原始の生命力」があふれています。そしてこの亜熱帯の気候だからこそ、日本ではまだ珍しい「アーユルヴェーダのハーブ」たちが、野生そのままの逞しさで元気に育っています。
ハーブといえば西洋のものを思い浮かべる方が多いかもしれません。もちろんそれも素晴らしいものですが、南の温かい国々にも、心と体を調和させる素晴らしいメディカルハーブ(薬草)がたくさんあります。
たとえば、世界保健機関(WHO)が「次世代に残すべき驚異的な薬草」と認めたツボクサも、この石垣島では生き生きと自生しています。
自然の知恵と、すこやかに生きるということ
本来、薬草は私たちのすぐ足元にあり、暮らしと密接につながっているものでした。現代にはさまざまなルールがあり、お届けできるハーブに制限があるのも事実ですが、私たちの理想はとてもシンプルです。
誰もが身近な野草やハーブに親しみ、「この草は体をぽかぽかにしてくれる」「この草は今の私を整えてくれる」と、自然の力を借りて自分の体と対話できるようになること。そんな予防医学的な知恵が暮らしに根づいたら、日々の平穏も、心の豊かさも、もっと深まっていくと思いませんか?
ハーブは、都会の忙しい日常と、遠く離れた大自然をつないでくれる大切な架け橋です。
古代の賢者(リシ)たちは、薬草の働きからすべての生命に宿るエネルギーの神髄を感じ取り、世界と調和して生きる法則を見出しました。それこそが、5000年の歴史を持つインドの伝承医学「アーユルヴェーダ」です。
植物の中で光は命と変わり、動物たちの中で命は感覚を育て感覚は心を通して魂の経験となり、愛へとかわり神へと還ります。
植物を通してのみ、この輪は完成します。ですので、植物をよく観察することによって私たちはその「大いなるもの」の一端に触れることができます。
古典書には、こう定義されています。
「命を見出す(得る) これがアーユルヴェーダ。」
私たちは、南の島ではぐくまれたパワフルなハーブを通じて、古代から伝わる人類の叡智を日本の暮らしにお届けしたいと考えています。
それは、日々の健やかさという土台だけでなく、都会の喧騒の中で見失いがちな「自分自身とつながる深い心地よさ(霊性)」にまで、そっと働きかけてくれる優しさを持っているからです。
自然に近い農法でハーブを育てる。その営みを通じて、人と自然が心地よく共存できる美しさを模索し、誰もが内側から健やかで幸せになれる社会を目指しています。
私たちの夢は、日本に「アーユルヴェーダの森」を作ること。石垣島の生命力あふれる一滴が、あなたの毎日をそっと潤し、本来の輝きを取り戻すお手伝いができれば幸いです。