久しぶりにホーリーバジルの記事を書いてみた
石垣島も急に寒い冬がやってきました。
この数年、気象が極端に変動するから、ハーブたちの栽培にも台風対策や寒さ対策など、
今まで以上の強さが必要になって新たな試みが増えています。
そして、今年からは冬のトゥルシーをトンネル栽培することにしました。

石垣島では、トンネルにしなくても冬もトゥルシーは育つのですが2年前は、12月にやはり突然数十年ぶりというほどの寒さが来てトゥルシーたちが枯れてしまったことがありました。
そういうことがないための予防的処置と、冬の生育を促すことで、夏の台風シーズンの前に収穫のピークを持ってきて、70m級の台風が来てもダメージを最小化しようという作戦です♪

70m級の台風は、この数年石垣島には上陸していないけど、もし来たら、その時に育っているものは何をやっても守ることはできないので、こうしてリスクを分散して少しづつ通年栽培しているのでした。

実は、これが、もだま工房のトゥルシーティーの秘密なのです。
ハーブは栽培する場所によって、微妙に成分や味などが変わりますから、産地がどこか ということが大切な要素になりますが、それ以上に大切な要素は鮮度です。(^^♪
とてもうれしいことに、もだま工房のトゥルシーはよその物と比べても、とてもおいしいと非常に高い評価をいただいていて、ハーブ栽培上手!とか誤解されていますが 実は、小規模栽培で一年中作っているから、いつも新鮮だからおいしいのです(笑)
そして、こういう小規模栽培農家が夏の台風にも冬の寒さにも負けず、海外からの圧力や大規模栽培による価格競争にも負けずに生き残っていくことによって、日本の農業は安心で安全な農業技術も受け継がれ、また、職業の選択の幅も、この国に残されていくのだと感じています。
だから、今日、あなたが もだま工房に「トゥルシー茶をください♪」と注文すると、それは日本の未来の若者が大地とともに生きる職業選択の自由を守る一歩となるわけですw
さて、ちょっとした苦労自慢というか、開き直りをここまで読んでくれたお礼に役に立つお話もしましょう♪
今日のように天気が急に寒くなったりすると体がその変化についていけない・・・ということってありますよね。
こういう時にこそ役立つのが、このトゥルシーです。
温性の性質を持ち、ヴァータとカパを減らすトゥルシーはインドで最も神聖な植物の一つで、心と身体の免疫力を高揚させて、ストレス耐性を強めます。
ヴァータを改善する力が強いので不安や鬱、不眠、ストレスからくる頭痛、皮膚疾患、過敏性腸疾患などを軽減します。
消化器官に対しては腸内にたまったガスや腹部の膨満感の軽減にも役に立ちます。
またカパを下げるので、血流を改善して、血糖値やコレステロール値、トリグリセリド値(中性脂肪)を引き下げるほか、
咳・胸部感染症・風邪・発熱・咽頭痛を軽減し、喘息や鼻炎などにも有効とされています。
喘息のときには、トゥルシーと一緒にショウガ、黒コショウをとるとよいと文献にはあります。
(トゥルシーティーはこのようにスパイスとの相性もとてもいいです。シナモンとの相性もとても良くておいしいです。
今日のような寒い日には特にいいですね。 ただ、逆に体が熱い時には、ピッタをあげるので、やや控えめに。)
免疫力を高めるトゥルシーは他にも、大腸菌や黄色ブドウ球菌、マイコプラズマ、アスペルギルスなどに対して有効であるというレポートもあります。
最後に、利尿効果によって、毒素を排出し、排尿痛や膀胱炎、尿路感染症に対しても有効とされています。
このように循環器官、呼吸器系や神経系、消化管、尿管のスロータスに作用するとされています。
トゥルシーの持つ効果効能を言い始めるときりがないくらいで、一冊の本になってしまいます。
実際になっていますが、今日はその中から、少しだけ紹介させていただきました。
まとめ
寒い季節への変わり目にはヴァータが高まる。
ヴァータが高まると不調や痛みが出やすい。
だからヴァータを下げるトゥルシーがいい。
なければ、温性のスパイスもいい。(ショウガやコショウ、シナモンやカルダモンはよく、ピグモンやポケモンは効果がない。)
トゥルシーの薬力源は、ウシュナで、ヴァータとカパを減らす。
作用するダートゥはラサ、ラクタ、マッジャー、シュクラ。
? なんのこっちゃ?という方は、これを機会にアーユルヴェーダとは?と調べてみてくださいね。
とても面白くて役に立つ世界がその先には広がっています♪
トゥルシーに興味を持ったら、こちら
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もだま工房