センシンレン その2

基本情報

センシンレン(穿心蓮)、Andrographis paniculata(アンドログラフィス・パニュキレータ)

別名 サンビロート、ニガニガグサ(沖縄)、 kalamegha(カラメガ)(hindi)

サンスクリット名 bhunimba(地面にあるニームの意味・ブーニンバ)

使用部位 地上部
属性 軽性・乾性・浸透性
味   苦・辛
薬力源 冷性 
消化後の味 辛味
作用するドーシャ PK- V+

作用 免疫刺激・抗炎症・苦味強壮剤・胆汁排出促進

    ・肝臓庇護・解熱・鎮痛・抗菌・抗ウイルス・抗真菌

    ・抗寄生虫・および駆虫・抗マラリヤ・抗酸化

    ・プロバイオティック・浄血など

注意 避妊効果が生じることがあります。

    妊娠中とヴァータが高い時には接種を控えましょう。
    免疫抑制薬と抗凝固剤との併用には注意が必要です。

センシンレンは「king of bitter」として知られています。
サンスクリット語では、地面にあるニームという意味のブーニンバとよばれています。

ニームはアーユルヴェーダを代表する植物で、「村の薬局」「医者いらずの木」として有名ですがセンシンレンの効果・効能はニームとそっくりです。

こちらがニームの持つ作用

使用部位 葉・種・オイル・樹皮
属性 軽性 油性
味: 苦・渋
薬力源 冷性
消化後の味 辛味
作用するドーシャ Pk- V+

作用 ○解熱 殺菌・傷を治す・○駆虫・殺虫・体質改善・○抗炎症・去痰・○苦味強壮薬・○肝臓保護○血糖降下・○抗マラリヤ・○抗菌・○抗真菌・○抗ウイルス・○避妊・月経促進

○印がセンシンレンと共通している項目。 よく似ているでしょう?

後で詳しくお話ししますが、これが「苦味」という味が持っている本気の力です。

またセンシンレンは沖縄には古くからあり、古い薬草辞典を見ると、ニガニガ草と呼ばれ記載されています。
これで、どれだけ苦いかわかりましたね 笑 
なんたって、苦味のキングですからね。
 

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