ハーブ図鑑

プナールナバ

プナールナバ

石垣島産 アーユルヴェーダハーブ プナールナバ ✦ ナハカノコソウ ── 「再生」を意味する若返りハーブ プナールナバとは Punarnava プナールナバ(プナール+ナバ)とはサンスクリット語で「再生」の意味。プナーとは「もう一度」「再び」、ナヴァとは「新しくなること」で、「体を若返らせ、再生させるもの」という意味が込められています。その名前が示すようにアーユルヴェーダの中でも特に大切にされているハーブのうちの一つで、若返りのハーブとして、オージャス(生命力)を高めると同時に体から余分なものを排出するデトックス植物としても高い評価を受けています。 東南アジアでは野菜としての利用も多く、多くの国で伝統的にメディカルハーブとして利用されています。 ここに紹介する内容はプナールナヴァという日本ではなじみのないハーブを紹介することを目的としており、もだま工房が販売するハーブに以下で紹介する効果・効能があると標榜するものでありません。ですので、もだま工房で販売していないプナールナヴァの根の部分や他のハーブとの組み合わせも紹介していきたいとおもいます。 基本情報 植物データ 学名 Boerhavia diffusa 和名 ナハカノコソウ 使用部位 全草 アーユルヴェーダの性質(グナ・ラサ) ラサ(味) 甘味・苦味(渋味) グナ(属性) 軽性・乾性 ヴィールヤ(薬力源) 温性(冷性と評価する地域もある) ヴィパーカ(代謝特性) 辛味(消化後の味)...

プナールナバ

石垣島産 アーユルヴェーダハーブ プナールナバ ✦ ナハカノコソウ ── 「再生」を意味する若返りハーブ プナールナバとは Punarnava プナールナバ(プナール+ナバ)とはサンスクリット語で「再生」の意味。プナーとは「もう一度」「再び」、ナヴァとは「新しくなること」で、「体を若返らせ、再生させるもの」という意味が込められています。その名前が示すようにアーユルヴェーダの中でも特に大切にされているハーブのうちの一つで、若返りのハーブとして、オージャス(生命力)を高めると同時に体から余分なものを排出するデトックス植物としても高い評価を受けています。 東南アジアでは野菜としての利用も多く、多くの国で伝統的にメディカルハーブとして利用されています。 ここに紹介する内容はプナールナヴァという日本ではなじみのないハーブを紹介することを目的としており、もだま工房が販売するハーブに以下で紹介する効果・効能があると標榜するものでありません。ですので、もだま工房で販売していないプナールナヴァの根の部分や他のハーブとの組み合わせも紹介していきたいとおもいます。 基本情報 植物データ 学名 Boerhavia diffusa 和名 ナハカノコソウ 使用部位 全草 アーユルヴェーダの性質(グナ・ラサ) ラサ(味) 甘味・苦味(渋味) グナ(属性) 軽性・乾性 ヴィールヤ(薬力源) 温性(冷性と評価する地域もある) ヴィパーカ(代謝特性) 辛味(消化後の味)...

ツボクサ(ゴツコラ)

ツボクサ(ゴツコラ)

石垣島産 アーユルヴェーダハーブ ツボクサ(ゴツコラ) ✦ 最も重要な若返りのハーブ ── 神経と脳細胞を活性化 21世紀の驚異的薬草、保護すべき薬用植物の中でもっとも重要なものの一つ ── WHO(世界保健機関) 別名・流通名 センテラアジアチカ ゴツコラ チカ インディアンペニーワート タイガーハーブ 雪積草(セキセツソウ) ブアボック ペガガ ブラフミー タラペトラカ アーユルヴェーダでの性質 アーユルヴェーダにおける最重要の「若返りのハーブ(ラサーヤナ)」のひとつ。知性の向上・長寿の促進・記憶力の増加・免疫機能の向上などが期待されています 使用部位 地上部の全草 属性 軽性・乾性 味(ラサ) 甘味・苦味・渋味 薬力源(ヴィールヤ)...

ツボクサ(ゴツコラ)

石垣島産 アーユルヴェーダハーブ ツボクサ(ゴツコラ) ✦ 最も重要な若返りのハーブ ── 神経と脳細胞を活性化 21世紀の驚異的薬草、保護すべき薬用植物の中でもっとも重要なものの一つ ── WHO(世界保健機関) 別名・流通名 センテラアジアチカ ゴツコラ チカ インディアンペニーワート タイガーハーブ 雪積草(セキセツソウ) ブアボック ペガガ ブラフミー タラペトラカ アーユルヴェーダでの性質 アーユルヴェーダにおける最重要の「若返りのハーブ(ラサーヤナ)」のひとつ。知性の向上・長寿の促進・記憶力の増加・免疫機能の向上などが期待されています 使用部位 地上部の全草 属性 軽性・乾性 味(ラサ) 甘味・苦味・渋味 薬力源(ヴィールヤ)...

シャタバリ

シャタバリ

石垣島産 アーユルヴェーダハーブ シャタバリ ✦ 女性のための若返りハーブ ── インド生薬処方の約50%に使用 シャタバリとは シャタバリはアーユルヴェーダのハーブの中でも特に重要なハーブの一つで女性のためのラサーヤナ(若返り法)のために有名です。アーユルヴェーダを学んでいる方に日本で栽培を試みるなら、どんなハーブが欲しいですか?と尋ねると必ず上位に入ってくるハーブです。 Shatavari このシャタバリ(Asparagus racemosus / )は、インドで女性への処方では、少なくとも50%に使われるほど女性にとって大切なハーブです。 定期的にシャタバリを飲めば体の抵抗力を高め、虚弱体質な子どもにも非常によいとされています。臨床実験でも、虚弱体質の子どもたちがシャタバリによって免疫応答が改善・調整され、病気にかかりにくくなったと証明されているそうです。また、シャタバリは女性の生殖器系に対して、強壮作用と若返り作用を持ちます。 そもそも「Shatavari」とは、「100人の夫を持つ」という意味です。「100人の夫を持つほどの力を与える」と言われるくらい女性を元気づけるハーブですが、サットヴァ(純粋性)の性質もあわせ持つため、愛と献身の気持ちも高めると言われています。 「血液と生殖器に対して栄養補給と浄化の働きをします。植物由来のエストロゲン(女性ホルモン)の供給源となりますので、月経閉止に対応することから更年期の女性に対する健康増進に作用します。多くの女性ホルモンを供給しますので、更年期障害の人や子宮を摘出した人に良い働きをします。」 『アーユルヴェーダのハーブ医学』参照 このことから、精神的にも肉体的にも不安定になりがちな更年期の症状がやわらぎ、授乳中のお母さんは母乳の出が良くなって赤ちゃんも丈夫になり、若い女性にとっては生理のときのさまざまなアンバランスが修正されます。シャタバリは生理不順などにも非常に効果的で、定期的な生理をもたらします。 また、シャタバリはピッタ・ドーシャを抑えて血圧を下げる作用があり、胃潰瘍などの改善や、過度の緊張などによる心臓の不調にも用いられます。そして、脂肪を増加させることなく筋肉を養います。 こう書くと「本当に女性のためのハーブ」という印象を受けますが、男性向けとされるアシュワガンダ(Withania somnifera / )が認知症予防やガンの抑制など男女問わず使われるのと同様に、シャタバリも男性に対して優れた効果を発揮します。 男性におけるシャタバリは、精子量を増加させる働きがあります。組織を強化することで生殖器系に栄養を与え、ストレスを和らげる若返り作用や、前立腺の若返り作用としても使われています シャタバリとアーユルヴェーダの薬草学 シャタバリは女性のためのハーブ? 薬草学2 シャタバリの栽培と使い方──種まきから3年越しの収穫まで 妊娠中・授乳中のシャタヴァリの安全性/危険性について ホルモン依存性疾患とシャタヴァリについて...

シャタバリ

石垣島産 アーユルヴェーダハーブ シャタバリ ✦ 女性のための若返りハーブ ── インド生薬処方の約50%に使用 シャタバリとは シャタバリはアーユルヴェーダのハーブの中でも特に重要なハーブの一つで女性のためのラサーヤナ(若返り法)のために有名です。アーユルヴェーダを学んでいる方に日本で栽培を試みるなら、どんなハーブが欲しいですか?と尋ねると必ず上位に入ってくるハーブです。 Shatavari このシャタバリ(Asparagus racemosus / )は、インドで女性への処方では、少なくとも50%に使われるほど女性にとって大切なハーブです。 定期的にシャタバリを飲めば体の抵抗力を高め、虚弱体質な子どもにも非常によいとされています。臨床実験でも、虚弱体質の子どもたちがシャタバリによって免疫応答が改善・調整され、病気にかかりにくくなったと証明されているそうです。また、シャタバリは女性の生殖器系に対して、強壮作用と若返り作用を持ちます。 そもそも「Shatavari」とは、「100人の夫を持つ」という意味です。「100人の夫を持つほどの力を与える」と言われるくらい女性を元気づけるハーブですが、サットヴァ(純粋性)の性質もあわせ持つため、愛と献身の気持ちも高めると言われています。 「血液と生殖器に対して栄養補給と浄化の働きをします。植物由来のエストロゲン(女性ホルモン)の供給源となりますので、月経閉止に対応することから更年期の女性に対する健康増進に作用します。多くの女性ホルモンを供給しますので、更年期障害の人や子宮を摘出した人に良い働きをします。」 『アーユルヴェーダのハーブ医学』参照 このことから、精神的にも肉体的にも不安定になりがちな更年期の症状がやわらぎ、授乳中のお母さんは母乳の出が良くなって赤ちゃんも丈夫になり、若い女性にとっては生理のときのさまざまなアンバランスが修正されます。シャタバリは生理不順などにも非常に効果的で、定期的な生理をもたらします。 また、シャタバリはピッタ・ドーシャを抑えて血圧を下げる作用があり、胃潰瘍などの改善や、過度の緊張などによる心臓の不調にも用いられます。そして、脂肪を増加させることなく筋肉を養います。 こう書くと「本当に女性のためのハーブ」という印象を受けますが、男性向けとされるアシュワガンダ(Withania somnifera / )が認知症予防やガンの抑制など男女問わず使われるのと同様に、シャタバリも男性に対して優れた効果を発揮します。 男性におけるシャタバリは、精子量を増加させる働きがあります。組織を強化することで生殖器系に栄養を与え、ストレスを和らげる若返り作用や、前立腺の若返り作用としても使われています シャタバリとアーユルヴェーダの薬草学 シャタバリは女性のためのハーブ? 薬草学2 シャタバリの栽培と使い方──種まきから3年越しの収穫まで 妊娠中・授乳中のシャタヴァリの安全性/危険性について ホルモン依存性疾患とシャタヴァリについて...

トゥルシー(ホーリーバジル)

トゥルシー(ホーリーバジル)

トゥルシー(ホーリーバジル) ✦ 「比類なきもの」── 神聖なるハーブ トゥルシーとは サンスクリット語で「比類なきもの」を意味するトゥルシー。西洋では「ホーリーバジル(聖なるバジル)」と呼ばれ、アーユルヴェーダにおいて最も神聖なハーブのひとつとされています。もだま工房では開花ピーク時に収穫し、低温乾燥で酵素を守ったトゥルシーを提供しています。 期待される働き その薬効をあげれば、とても長いリストが出来ますが、ストレスをやわらげたり、免疫応答やそのシステム調整をしてくれるので(以下、免疫力と表現します) 疲れたり、とても忙しい人には とても大切なハーブです。香りをかいだだけでも、気分が和らぐというお声をたくさんいただいています。 もだま工房のトゥルシー茶は、この香りを大切にするため最も香りが強くなる開花時に収穫し、ハーブが持つ酵素が壊れないといわれる温度で乾燥しています。さらに味と効果の高い葉と花穂のみを茎からはずして作っています。 世界中で多く栽培され商品化されているトゥルシーですが、こんなに香りがよくおいしいトゥルシー茶ははじめてだと、海外からのお客様も高く評価してくださっています。 とりわけうれしいのは国に帰れば何分の一かの価格で買うことが出来るインドの方がこんなにおいしいトゥルシーが日本にあることを教えてあげるのだとお土産にお買い求めくださることも時々あります。 そんなトゥルシー(ホーリーバジル)ですがもう少し詳しく説明すると ストレスによって分泌されるホルモン、コルチゾールを正常に維持する働きがあるため、コルチゾールの分泌過多が一因とされるPMS(月経前症候群)・PMDD(月経前不快気分障害)などに海外では使われています。(J Nat Prod. 2007 Sep;70(9):1410-6) またコルチゾールは過剰なストレスによって多量に分泌された場合、脳の海馬を萎縮させることが問題となっています。 海馬は記憶にかかわる大切な場所です。ストレスからくる脳萎縮対策としてホーリーバジルはPTSDや、うつ症の方にも選好されることが多いようです。トゥルシーがぼけの防止にもよいといわれるのは、このメカニズムのためでしょう。 また放射線被曝によるDNAの損傷を修復する力が強いことが分かっています。 放射能とトゥルシー(ホーリーバジル)その1 他にも、'呼吸器系の疾患、特に風邪やインフルエンザ、咳、気管支炎、胸膜炎に対して有効で、喘息も治すと文献にはあります。 さらに血糖値降下・抗痙攣・鎮痛・血圧降下・解熱・抗炎症神経調整作用・抗菌作用・防腐作用から虫刺され・白癬・皮膚疾患に外用としても使われ耳の感染症、口腔の腫瘍・・・・などリストは続きます。 アダプトゲン作用のある植物のリストにも入っています。 アダプトゲンとはトラウマ、不安、肉体的疲労などのストレスへの抵抗能力を高める働きのある天然のハーブです。 以上は、あくまで、トゥルシー(ホーリーバジル)というハーブについて文献等で書かれている内容です。 もだま工房のお茶に、これらの効能があることを説明する物ではありません。 さて、このように、凄いハーブであるトゥルシー。インドではもっとも聖なる植物のひとつとされています。アーユルヴェーダの薬草学の面白いのは、ハーブの、「人の精神に与える影響力」についての記述がとても詳細に語られている点にもありますが、トゥルシーについてはこのようにいわれています。 「〜純粋なサットヴァ(聖性)の性質を持ち、こころと精神を開き、愛と献身の力を与えます。ヴィシヌ神と聖なるクリシュナ神に対する信仰心を高め、憐れみ、頭脳の明晰さを増大させます。トゥルシーの茎で作った数珠は、神への愛着心を強める働きをします。オーラを浄化し、免疫系を強化することにより神の加護をもたらします。〜 後略 『アーユルヴェーダのハーブ医学」より  この点については、科学的に物事を考える習慣のある現代の私たちには、なじめない点もあるかもしれませんね。だけど、このトゥルシーの香りを嗅ぐと、きっとそういうこともあるのだろうと、自然に思えます。 ...

トゥルシー(ホーリーバジル)

トゥルシー(ホーリーバジル) ✦ 「比類なきもの」── 神聖なるハーブ トゥルシーとは サンスクリット語で「比類なきもの」を意味するトゥルシー。西洋では「ホーリーバジル(聖なるバジル)」と呼ばれ、アーユルヴェーダにおいて最も神聖なハーブのひとつとされています。もだま工房では開花ピーク時に収穫し、低温乾燥で酵素を守ったトゥルシーを提供しています。 期待される働き その薬効をあげれば、とても長いリストが出来ますが、ストレスをやわらげたり、免疫応答やそのシステム調整をしてくれるので(以下、免疫力と表現します) 疲れたり、とても忙しい人には とても大切なハーブです。香りをかいだだけでも、気分が和らぐというお声をたくさんいただいています。 もだま工房のトゥルシー茶は、この香りを大切にするため最も香りが強くなる開花時に収穫し、ハーブが持つ酵素が壊れないといわれる温度で乾燥しています。さらに味と効果の高い葉と花穂のみを茎からはずして作っています。 世界中で多く栽培され商品化されているトゥルシーですが、こんなに香りがよくおいしいトゥルシー茶ははじめてだと、海外からのお客様も高く評価してくださっています。 とりわけうれしいのは国に帰れば何分の一かの価格で買うことが出来るインドの方がこんなにおいしいトゥルシーが日本にあることを教えてあげるのだとお土産にお買い求めくださることも時々あります。 そんなトゥルシー(ホーリーバジル)ですがもう少し詳しく説明すると ストレスによって分泌されるホルモン、コルチゾールを正常に維持する働きがあるため、コルチゾールの分泌過多が一因とされるPMS(月経前症候群)・PMDD(月経前不快気分障害)などに海外では使われています。(J Nat Prod. 2007 Sep;70(9):1410-6) またコルチゾールは過剰なストレスによって多量に分泌された場合、脳の海馬を萎縮させることが問題となっています。 海馬は記憶にかかわる大切な場所です。ストレスからくる脳萎縮対策としてホーリーバジルはPTSDや、うつ症の方にも選好されることが多いようです。トゥルシーがぼけの防止にもよいといわれるのは、このメカニズムのためでしょう。 また放射線被曝によるDNAの損傷を修復する力が強いことが分かっています。 放射能とトゥルシー(ホーリーバジル)その1 他にも、'呼吸器系の疾患、特に風邪やインフルエンザ、咳、気管支炎、胸膜炎に対して有効で、喘息も治すと文献にはあります。 さらに血糖値降下・抗痙攣・鎮痛・血圧降下・解熱・抗炎症神経調整作用・抗菌作用・防腐作用から虫刺され・白癬・皮膚疾患に外用としても使われ耳の感染症、口腔の腫瘍・・・・などリストは続きます。 アダプトゲン作用のある植物のリストにも入っています。 アダプトゲンとはトラウマ、不安、肉体的疲労などのストレスへの抵抗能力を高める働きのある天然のハーブです。 以上は、あくまで、トゥルシー(ホーリーバジル)というハーブについて文献等で書かれている内容です。 もだま工房のお茶に、これらの効能があることを説明する物ではありません。 さて、このように、凄いハーブであるトゥルシー。インドではもっとも聖なる植物のひとつとされています。アーユルヴェーダの薬草学の面白いのは、ハーブの、「人の精神に与える影響力」についての記述がとても詳細に語られている点にもありますが、トゥルシーについてはこのようにいわれています。 「〜純粋なサットヴァ(聖性)の性質を持ち、こころと精神を開き、愛と献身の力を与えます。ヴィシヌ神と聖なるクリシュナ神に対する信仰心を高め、憐れみ、頭脳の明晰さを増大させます。トゥルシーの茎で作った数珠は、神への愛着心を強める働きをします。オーラを浄化し、免疫系を強化することにより神の加護をもたらします。〜 後略 『アーユルヴェーダのハーブ医学」より  この点については、科学的に物事を考える習慣のある現代の私たちには、なじめない点もあるかもしれませんね。だけど、このトゥルシーの香りを嗅ぐと、きっとそういうこともあるのだろうと、自然に思えます。 ...

モリンガ(マルンガイ)

モリンガ(マルンガイ)

石垣島産 アーユルヴェーダハーブ モリンガ(マルンガイ) ✦ わさびの木 ―― 奇跡の木とも呼ばれる栄養の宝庫 アーユルヴェーダ薬草学での性質 サンスクリットでは「シグルー(Shigru)」と呼ばれます。 ラサ(味) Katu(辛味)・Tikta(苦味) グナ(性質) Laghu(軽)・Rooksha(乾)・Teekshna(鋭) ヴィールヤ(効力) Ushna(温) ドーシャへの影響 カパ・ヴァータを調整。ピッタ↑ 各地での呼び名・特徴 モリンガ(マルンガイ)はインド原産のアーユルヴェーダの植物ですが、その優れた栄養価からアフリカや東南アジア全体に広がった植物です。 フィリピンでは「お母さんの友達(マルンガイ)」とも呼ばれています。これは乳児を持つ母親の母乳生成促進効果が高いことから、そう呼ばれるようになったといわれています。インドネシアでは同じ理由から「ミルクの木」と呼ばれ親しまれているようです。 モリンガの若い実は「ドラムスティック」と呼ばれ、食べ方は外の硬い皮を裂き、中の半透明の果肉と種子の部分をそぐように食べます。沖縄では葉っぱをモリンガ茶として使っています。 ナイル峡谷地域では「清める木」という意味の「シャガラ・アル・ラウワック(Shagara al Rauwaq)」と呼ばれています。旧約聖書『出エジプト記』15章で、モーゼが神に命じられて一本の木を汚れた水の中に入れると水が甘くなり飲めるようになったという話が出てきますが、これがモリンガの木ではないかといわれています。実際モリンガの種をかんでから水を飲むと、水がほんとうに甘く感じられて、びっくりします。 また、汚染された水を浄化する力がとても強いため、発展途上国などできれいな水が手に入らない場所では、この木の実の濃りかすを水の中に入れることで汚れの成分が吸着されて、疾病の予防に役立っています。CO₂の吸着量が杉の木の20倍~50倍もあって温暖化対策になるとも言われています(私は科学的根拠が見つけられなかったので誇張表現かもしれません)。 モリンガの栄養素 必須アミノ酸・ビタミン・ミネラルを包括的に含有 必須アミノ酸(9種全て) ナトリウムカルシウムリン鉄カリウムマグネシウム亜鉛銅マンガンモリブデン ビタミンAビタミンB1ビタミンB2ナイアシンビタミンB6ビタミンCビタミンDビタミンEビタミンK...

モリンガ(マルンガイ)

石垣島産 アーユルヴェーダハーブ モリンガ(マルンガイ) ✦ わさびの木 ―― 奇跡の木とも呼ばれる栄養の宝庫 アーユルヴェーダ薬草学での性質 サンスクリットでは「シグルー(Shigru)」と呼ばれます。 ラサ(味) Katu(辛味)・Tikta(苦味) グナ(性質) Laghu(軽)・Rooksha(乾)・Teekshna(鋭) ヴィールヤ(効力) Ushna(温) ドーシャへの影響 カパ・ヴァータを調整。ピッタ↑ 各地での呼び名・特徴 モリンガ(マルンガイ)はインド原産のアーユルヴェーダの植物ですが、その優れた栄養価からアフリカや東南アジア全体に広がった植物です。 フィリピンでは「お母さんの友達(マルンガイ)」とも呼ばれています。これは乳児を持つ母親の母乳生成促進効果が高いことから、そう呼ばれるようになったといわれています。インドネシアでは同じ理由から「ミルクの木」と呼ばれ親しまれているようです。 モリンガの若い実は「ドラムスティック」と呼ばれ、食べ方は外の硬い皮を裂き、中の半透明の果肉と種子の部分をそぐように食べます。沖縄では葉っぱをモリンガ茶として使っています。 ナイル峡谷地域では「清める木」という意味の「シャガラ・アル・ラウワック(Shagara al Rauwaq)」と呼ばれています。旧約聖書『出エジプト記』15章で、モーゼが神に命じられて一本の木を汚れた水の中に入れると水が甘くなり飲めるようになったという話が出てきますが、これがモリンガの木ではないかといわれています。実際モリンガの種をかんでから水を飲むと、水がほんとうに甘く感じられて、びっくりします。 また、汚染された水を浄化する力がとても強いため、発展途上国などできれいな水が手に入らない場所では、この木の実の濃りかすを水の中に入れることで汚れの成分が吸着されて、疾病の予防に役立っています。CO₂の吸着量が杉の木の20倍~50倍もあって温暖化対策になるとも言われています(私は科学的根拠が見つけられなかったので誇張表現かもしれません)。 モリンガの栄養素 必須アミノ酸・ビタミン・ミネラルを包括的に含有 必須アミノ酸(9種全て) ナトリウムカルシウムリン鉄カリウムマグネシウム亜鉛銅マンガンモリブデン ビタミンAビタミンB1ビタミンB2ナイアシンビタミンB6ビタミンCビタミンDビタミンEビタミンK...

穿心蓮(センシンレン)

穿心蓮(センシンレン)

石垣島産 アーユルヴェーダハーブ 穿心蓮(センシンレン) ✦ ブーニンバ ── 苦みの王様 センシンレンとは 穿心蓮(センシンレン)は、インド原産のハーブで、アーユルヴェーダやジャムウ・中国医学などで大昔から使用され、熱帯アジアを中心に世界中でとても利用されているメディカル・ハーブです。その苦味の強さから「苦みの王様」と呼ばれ大切にされてきました。 現代医学においても非常に多くの研究がなされ、ウイルスへの効果や、各種アレルギー、自己免疫疾患などの現代的な疾患にも効果が高いと多くの論文・レポートが出ています。このページの末に、その研究の一端を紹介しますが、その種類・評価の高さに、きっと驚かれることでしょう。 日本でも近年の強毒性の呼吸器系感染症の流行や、免疫疾患の急増によって、その優れた免疫賦活作用からセンシンレンは注目されるようになりました。皆様にも、まずはこのハーブの力を知っていただきたいと思い、各種の情報をここに書きたいと思います。 📌 ご注意(免責事項) もだま工房はハーブティー専門店であり、医薬品を扱っているわけではありません。このページでいう「効果・効能」は穿心蓮(センシンレン)というハーブについての情報であって、もだま工房の販売しているハーブに効果効能があると標榜するものではありません。 基本情報 🌿 学名・別名 学名Andrographis paniculata(アンドログラフィス・パニュキレータ) 和名穿心蓮(センシンレン) 別名サンビロート、ニガニガグサ(沖縄)、kalamegha(カラメガ)(Hindi) サンスクリット名bhunimba(ブーニンバ)── 地面にあるニームの意味 使用部位地上部 🔬 アーユルヴェーダ的属性 属性軽性・乾性・浸透性 味(ラサ)苦・辛 薬力源(ヴィールヤ)冷性 消化後の味(ヴィパーカ)辛味...

穿心蓮(センシンレン)

石垣島産 アーユルヴェーダハーブ 穿心蓮(センシンレン) ✦ ブーニンバ ── 苦みの王様 センシンレンとは 穿心蓮(センシンレン)は、インド原産のハーブで、アーユルヴェーダやジャムウ・中国医学などで大昔から使用され、熱帯アジアを中心に世界中でとても利用されているメディカル・ハーブです。その苦味の強さから「苦みの王様」と呼ばれ大切にされてきました。 現代医学においても非常に多くの研究がなされ、ウイルスへの効果や、各種アレルギー、自己免疫疾患などの現代的な疾患にも効果が高いと多くの論文・レポートが出ています。このページの末に、その研究の一端を紹介しますが、その種類・評価の高さに、きっと驚かれることでしょう。 日本でも近年の強毒性の呼吸器系感染症の流行や、免疫疾患の急増によって、その優れた免疫賦活作用からセンシンレンは注目されるようになりました。皆様にも、まずはこのハーブの力を知っていただきたいと思い、各種の情報をここに書きたいと思います。 📌 ご注意(免責事項) もだま工房はハーブティー専門店であり、医薬品を扱っているわけではありません。このページでいう「効果・効能」は穿心蓮(センシンレン)というハーブについての情報であって、もだま工房の販売しているハーブに効果効能があると標榜するものではありません。 基本情報 🌿 学名・別名 学名Andrographis paniculata(アンドログラフィス・パニュキレータ) 和名穿心蓮(センシンレン) 別名サンビロート、ニガニガグサ(沖縄)、kalamegha(カラメガ)(Hindi) サンスクリット名bhunimba(ブーニンバ)── 地面にあるニームの意味 使用部位地上部 🔬 アーユルヴェーダ的属性 属性軽性・乾性・浸透性 味(ラサ)苦・辛 薬力源(ヴィールヤ)冷性 消化後の味(ヴィパーカ)辛味...