石垣島の植物図鑑

月桃

げっとう

ムーチーを包む、爽やかに香る沖縄の暮らしの植物

🌿 薬草

基本情報

和名
ゲットウ(月桃)
学名
Alpinia zerumbet
科・属
ショウガ科ハナミョウガ属
分類
多年草
見られる時期
花は初夏(5〜6月頃)
方言名
サンニン

どんな植物?

人の背丈ほどに育つ大型の多年草で、葉や茎からは清々しい独特の香りがします。初夏には、白い蕾の先がほんのり紅色に染まった、可憐で美しい花を房状に咲かせます。

葉にはポリフェノールが豊富で、抗菌・防虫・防カビの働きがあるとされ、暮らしの中で幅広く活かされてきました。

石垣島の暮らしとのかかわり

沖縄では旧暦12月に「ムーチー(鬼餅)」を月桃の葉で包んで蒸し、子どもの健康を祈る行事があります。葉の香りが餅に移り、日持ちもよくなります。

現在では月桃茶、月桃蒸留水、化粧品、防虫剤など、その香りと成分を活かした製品が数多く作られています。もだま工房でも月桃茶・月桃パウダー・月桃蒸留水をお届けしています。

出会える場所

野山や畑のふち、人家の庭先など、島のあちこちで見られます。初夏の花の時期はとくに見つけやすく、香りでも気づくことができます。

🌿 アーユルヴェーダでの月桃 → ハーブ図鑑へ「月桃(ゲットウ)」として、アーユルヴェーダの視点での詳しい解説も読めます。
📝 編集中のページです このページはもだま工房が調べたことや島で伝え聞いた話をもとにした下書きです。これから写真や情報を足して、少しずつ充実させていきます。植物の同定や利用、薬効については専門家にご相談ください。
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